1. 試験の作成
(1) [+]ボタンをタップし、試験を作成します。
(2) [試験名]を入力します。
(3) [カテゴリー]を選択します。
選択できるカテゴリーは、[問題集]、[模擬試験]、[本試験]です。
(4) [解答シート]を選択します。
いくつかの解答シートのサンプルが含まれています。目的の試験の解答シートが見つからない場合は(c)[別の解答シートを作成する]をタップして新しい解答シートを作成してください。解答シートの作成は「3. 解答シートの作成」を参照してください。
(5) [保存]をタップすると、試験を保存し、[試験の開始]画面を表示します。
(a) ナビゲーションドロワーを表示します。
(b) [試験の編集]画面を閉じます。
(c) 解答シートを新規で作成します。(4)の解答シートで目的の試験の解答シートが見つからない場合に使用します。
2. 試験の開始
(1) [開始]ボタンをタップします。
解答シートが表示されます。
(2) あなたの解答を解答シートにタップします。
タップしたシンボルがグレーになります。わからない場合は[?]をタップすれば、その問題は解答済みになります。特に[?]を利用しなくてもかまいません。
(3) 試験の解答がすべて終われば、[終了ボタン]をタップします。
確認ダイアログが表示されます。
(4) [試験を採点する]ボタンをタップし試験を採点します。
(5) [正解の編集]画面で正解をタップしていきます。
タップしたシンボルを赤枠で囲まれます。
(6) 全ての問題の正解をタップしたら、[保存]ボタンをタップします。
採点結果が(i)に表示されます。
(7) [戻る]ボタンで[試験の開始]画面に戻ります。
[試験の開始]画面には(n)[試験結果サマリー]と(o)[試験結果]の一覧が表示されます。
(8) [戻る]ボタンで最初の画面に戻ります。
最初の画面には作成した(r)試験がリスト表示されます。
(a) 最初の画面に戻ります。
(b) 試験を削除します。この時、この試験の結果もすべて削除されます。
(c) 試験を編集します。この試験の結果が存在する場合は、解答シートの変更はできません。
(d) 試験結果サマリーが表示されるエリアです。
(e) 試験結果の一覧が表示されるエリアです。
(f) 試験を中断して[試験の開始]画面に戻ります。試験は中断の状態となり、試験結果の一覧に表示されます。中断状態の試験をタップすることで、試験を再開できます。
(g) 試験の進捗状況が表示されます。
(h) 問題毎の所要時間が表示されます。
(i) [中断]ボタンをタップすることで試験を中断することができます。中断すると[中断]ボタンは[再開]ボタンに変わります。[再開]ボタンをタップすることで試験を再開します。
(j) [正解の編集]画面を閉じます。
(k) 解答シート名(正解付き)という解答シート名が付けられます。名前は変更可能です。
(l) 点数が表示されます。
(m) [採点]ボタンで正解を再編集できます。
(n) 試験結果サマリーが表示されます。試験の実施回数、平均点や最高点が表示されます。点数はグラフでも表示します。
(o) 試験結果がリスト表示されます。タップすれば試験の結果が確認できます。
(p) 試験結果を削除します。
(q) [開始]ボタンをタップすれば、再度試験を実施できます。
(r) 作成した試験がリスト表示されます。
3. 解答シートの作成
(1) 作成する[解答シート名]を入力します。
(b)[コピー元解答シート]を選択することで、作成済みの解答シートを元に編集できます。
(2) 解答シートの[説明]を入力します。
(3) [マークスタイル]を選択します。
選択できる[マークスタイル]は[横楕円]、[縦楕円]、[横括弧]、[縦括弧]です。
(4) [文字]を選択します。問題を選択する文字です。
選択できる[文字]は[英大文字]、[英小文字]、[数字]、[カタカナ]です。
(5) 試験の[制限時間(分)]を入力します。
(6) 定義する[問題番号]の開始番号と終了番号を入力します。開始番号は通常1から始まります。
定義する[問題番号]は(c)[問題を追加]ボタンで追加することができます。(e)[問題を削除]ボタンで直前の定義を削除することができます。この時の開始番号は前の終了番号+1の値になります。
(7) [選択肢数]を入力します。
(8) [選択タイプ]を選択します。
選択できる[選択タイプ]は[単一]と[複数]です。
(9) [グループ名]を入力します。
[グループ名]は省略可能です。設定した場合は解答シートに表示されます。
(10) [保存]ボタンをタップすると設定内容を保存します。
(a) [解答シートの編集]画面を閉じます。
(b) [コピー元解答シート]を選択したら、選択した解答シートの内容が反映されます。
(c) [問題を追加]ボタンをタップすると、(d)の問題を定義する部分が追加されます。
(d) 追加された問題を定義するエリアです。
(e) [問題を削除]ボタンをタップすると、直前の問題を定義するエリアが削除されます。
4. その他の機能
ナビゲーションドロワー
(a) 試験の一覧画面のフィルタです。選択したカテゴリーの試験を表示します。
(b) 解答シートの一覧を表示します。
(c) [設定]画面を表示します。
(d) [お知らせ]画面を表示します。
解答シート一覧
(a) 解答シートの一覧を表示します。その項目をタップすると[解答シート詳細]画面を表示します。
(b) [+]ボタンをタップすると新しい解答シートを作成します。
(c) [解答シート詳細]画面を閉じます。
(d) [解答シートの編集]画面を表示します。
(e) [削除]を選択すると解答シートを削除します。[正解を作成/編集]を選択すると正解の作成/編集をします。[正解の削除]を選択すると正解を削除します。
(f) [ダウンロード]を選択すると[ダウンロード]画面を表示します。ExmasのWebサイトから解答シートのダウンロードができます。
設定
(a) 全てのデータを初期化します。作成されたデータを削除し、データを初期状態に戻します。
お知らせ
(a) お知らせを表示します。タップすると(c)詳細を表示します。
(b) お知らせを削除します。
(c) お知らせを詳細表示します。